サーモバリアが選ばれる3つの理由3 Reasons
即効性のある効果
導入後すぐに効果を実感できる遮熱力
高耐久性・長寿命
一度施工すれば、長期間にわたる効果が持続
コストパフォーマンス
空調コスト削減で、投資を早期に回収可能
多様な建物に対応!
サーモバリアの7つの工法Seven construction methods
工場・倉庫・店舗など、あらゆる建物の屋根遮熱対策に最適な7つの工法をご紹介します。
建物の特性や状況に合わせて、最適な施工方法をお選びいただけます。
スレート屋根や折板屋根にも対応し、簡単な工法から高耐久性のある工法まで幅広くご提案可能です。
どの工法が最適か、詳細をご確認ください。
- スカイ工法
-
高所の屋根にも対応する
画期的な遮熱工法
- フィット工法
-
狭いスペースにも設置可能な
省スペース対応工法
- トップ工法
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屋根表面に直接施工する
スタンダードな工法
- カバー遮熱工法
-
既存の屋根を傷つけずに行う
カバー施工
- スレート
屋根下施工 -
スレート屋根特有の
熱問題を解決
- 折板屋根下施工
-
金属屋根に最適な遮熱工法
- 遮熱カーテン
-
窓や出入り口の熱侵入を防ぐ
遮熱対策
一般住宅にもオススメ!
サーモバリアで快適な暮らしをFor general housing
サーモバリアは、工場や倉庫だけでなく、一般住宅にも効果的な遮熱対策を提供しています。
夏の暑さや冬の寒さを軽減し、エアコンの効率を高めることで、省エネと快適な暮らしを実現します。
屋根や壁への施工が可能で、冷暖房費用の削減にもつながります。
料金プランのご案内Fee
工場や倉庫の遮熱対策を検討中の方へ、
最適な料金プランをご用意しました。
施工面積や屋根の種類、選択する工法によって料金は異なりますが、
無料現地調査で最適なプランをお見積もりいたします。
遮熱シート『サーモバリア』の施工で、
空調コストを削減しながら快適な環境を実現。
まずは詳細な料金プランをご確認ください。
施工の流れFlow
工場・倉庫屋根の遮熱シート工事の施工の流れを説明します。

STEP 1お問合せと現地調査
温度や建物の特性に合わせたプランニングを実施
まずはお気軽にお問合せください。専門スタッフが現地調査に伺い、温度や建物の特性を確認し、最適な遮熱プランをご提案いたします。

STEP 2見積もり・契約
明確な見積もりで安心
お客様に納得いただける、明確な見積もりをご提示します。わかりやすい価格設定で安心してご依頼いただけます。

STEP 3施工
専門スタッフが迅速に施工
専門スタッフが迅速かつ丁寧に施工を行います。施工期間も短く、業務への影響を最小限に抑えます。

STEP 4アフターサポート
定期的なメンテナンスで長期的な効果を持続
施工完了後も安心のアフターサポート。定期的なメンテナンスのご相談も承ります。長期にわたる遮熱効果を持続するご提案を行います。
施工の流れに関するご質問や無料見積もりのご依頼は、こちらからどうぞ。
よくある質問FAQ
Qサーモバリアの施工費用の目安は?
A施工費用は建物の規模や屋根の形状、選択する工法によって異なります。
一般的には1平方メートルあたり3,000~5,000円程度が目安ですが、無料見積もりにて具体的な費用をご案内いたします。
Qサーモバリアの遮熱効果はどのくらいですか?
A遮熱効果は非常に高く、屋根裏の温度が最大10℃、室温が最大11℃低下するケースもあります。特に夏場の温度上昇が激しい工場や倉庫では、顕著な効果が期待できます。
屋根裏の温度は最大9℃低下し、屋根裏にたまる暖気も約4℃下がることが実証されています。また、冷房に必要な消費電力も18%から27%の削減が見込まれます。実験では、サーモバリアを施工した建物の屋根表面温度が最大10℃、室温が最大11℃低下し、特にオフィスアワーでは平均して5℃の室温低下が確認されました。また、折板屋根との組み合わせでは、外部からの太陽熱と内部からの放熱を同時に遮断する理想的な断熱効果が得られ、冷房負荷を30%程度低減する可能性が示されています。
Qサーモバリアはどんな屋根でも施工できますか?
Aサーモバリアは、基本的に多くの種類の屋根に施工が可能です。スレート屋根、折板屋根、金属屋根、瓦屋根など、さまざまな形状や素材の屋根に対応しています。
ただし、屋根の状態や素材によって最適な施工方法が異なるため、事前の現地調査を行うことが推奨されます。例えば、金属屋根の場合は折板屋根用の施工方法が適しており、太陽熱を反射しつつ内部からの放熱も防ぐ効果が得られます。一方、スレート屋根や瓦屋根の場合には、屋根の隙間や表面状態に合わせた特殊な工法が用いられます。施工前に専門スタッフが屋根の状態を確認し、最適なプランを提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
Qサーモバリアの耐用年数はどのくらいですか?
A適切に施工され、定期的にメンテナンスを行えば、耐用年数は約10~15年です。
「スカイ工法」「遮断熱工法」「トップ工法」は屋外に露出しているため自然環境の影響を受けます。そのため経年劣化するので、耐用年数の目安は、およそ10年とお考えいただけますと幸いです。
Qサーモバリアで温度を下げたいときはどの部分から施工を行えばよいでしょうか?
A温度を効果的に下げるためには、まず屋根からサーモバリアの施工を行うことをおすすめします。屋根は太陽光を直接受けるため、建物内部への熱侵入が最も大きい部分です。
特に夏場には、屋根からの熱が建物内部の温度上昇に大きく影響します。サーモバリアを屋根に施工することで、太陽からの輻射熱を反射し、屋根裏の温度を最大で9℃低下させることが可能です。
その次に効果的なのが壁面への施工です。特に日射が強い西側や南側の壁は、屋内に熱を伝えやすいため、ここにもサーモバリアを施工することで、さらなる温度低下が期待できます。最後に、窓や出入り口に遮熱カーテンを設置することで、熱の侵入を防ぎ、全体的な遮熱効果を高めることができます。
このように、まず屋根、次に壁面、そして窓の順に施工を行うことで、建物全体の温度を効率的に下げることができます。
Q施工中に業務への影響はありますか?
Aサーモバリアは屋根の外側に施工するため、内部への影響は最小限です。
通常の業務を続けながら施工が可能で、事前に施工スケジュールを調整することで、工場や倉庫の稼働を妨げることなく工事を進めます。